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頭にいいハイ&カラダにいいハイ。無重力ハイ(解放)を味わいませんか?

ボディチューニング の行き着く先は

「ハイ」?

私のバイブルに、「ナチュラルハイ」という本があります。面白いです。上野圭市さんの方は結構片っ端から読んでいるのですが、どれも心を揺さぶられる…..というか勉強になります。上野さん曰く、

「消費を煽るアルコール、ショッピング、ドラッグ、タバコ、娯楽、セックス以外にもハイになる方法はたくさんある。一時的にハイになってカラダを壊したり、反動でダウンしても意味はない。ということで、自家製ドラッグ、エンドルフィンに注目しよう。」(かなり要約してあります)

 

本当にそうだなと思います。私も体を感じたり、動かしたり、瞑想した入りする中でこの「ハイ」な状態は変性意識ASC, Altererd State of Conciousnessと呼ばれれるそうですが、このハイの経験がそのまま健康や自分の自然治癒力に繋がって行くのではないかなと感じています。

ボディチューニング の行き着く先は「ハイ」w   いや、ハイでもストーンStonedでもいいんですけど。とにかく、そこで、免疫やホルモン、自律神経のバランスが整う状態、いわゆる治癒が起こる状態であればいいんです。自家製ドラッグ、エンドルフィンが活性化されたら、頭もカラダも回復します。

 

NASAの宇宙飛行士が

地球に帰還したその後。

 

さらに本の中から引用させていただきます。

NASAが行なっていた宇宙開発プロジェクトに参加した宇宙飛行士たちの多くが、長時間の宇宙旅行の間に意識が変容して、パーソナリティが大きく変わってしまったという事実がある。合理主義を信条とする科学者であり、国家に忠誠を誓う軍人であった宇宙飛行士たちが、ハイテクを駆使した宇宙船の内外から地球を振り返った時、それまでの彼らのメンタリティからはおよそ想像もつかない、神秘主義のままの「畏敬」や「見神」や「霊感」を体験したという事実がもたらす新たな衝撃だ。」

「地球に帰還してから〜〜〜(略)エドガーミッチェルは意識の本質を研究する目的でノエティック科学協会を創設した。ジムアーウィンは、南部バブティスト協会の伝道師になり、ラッセルシュワイカートはTM瞑想を実践し、トランスパーソナル心理学に接近した。」

無重力状態に長くいると、自然に沸き起こってくる意識の変容に加えて、地球全体を外から見るという特殊な体験をすると、パーソナリティが変わるほど強烈な意識の変容が起こるということがわかったわけですね。

 

興味深くありませんか?無重力で、意識の変性が起こって、パーソナリティまで変わってしまうなんて!

回復のチューニング、リストアティブヨがでは、道具をたくさん使用して無理なくこの無重力状態を作っていきます。ポーズのホールド時間が長く、10分から20分くらい行ないます。アイバッグを目の上において、壁を使って天井に向かって足をあげたイラストのポーズをして重力を手放します。

ハイな状態になってきた….という指標は色々ありますが 。。。。。この状態のままブランケットに包まれて、20分そこにとどまると、ず〜んと頭が床を突き抜けるように下に落ちてきて、トルソーと骨盤がクッションの上に落ち込んできます。ふと….「あれ??どちらが上だっけな?」と思います。そう、方向感覚を失うことは、普段の意識とは違う意識になったということ!これ、れっきとしたハイではありませんか? 宇宙にたどり着いたということです。

カラダにいいハイを経験しませんか?

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3/17(土)10時〜12時→あと2名
3/18(日)10時〜12時→あと2名
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