ボディチューニング WS~触れるmodule~8月開催!
じっくりと自分のカラダに向き合い、
触れることにフォーカスしてみませんか?
ボディチューニングを集中して学びたい、あるいは人に伝えられるように資格を取りたいという方のための3日間のワークショップです。(資格希望者の場合は、詳しくはこちらにて。)すでにトレーナーやセラピストとして経験を積まれている方や目指す方はもちろん、遠方にお住まいのため短期集中で学びたい方や、一般の方にも日々の生活や自分のトレーニングに取り込んでいただける内容となっています。
4つあるmoduleの中でも今回の「触れるmodule」は、ここにこだわります。「自分の手(HANDS)が持つ可能性を知ること。」そしてその中の3大トピックは
(1)自分で自分の体を調えるセルフチューニング
(2)他者の動きに寄り添う、導くハンズオン
(3)動きの盲点、サイドライン(体側)を意識して動く。
ボディチューニングのワークショップでは理論と実技をバランスよく学びたいので、やはり、実技の「動き」も毎回、どこかにフォーカスをあてています。こちらのモジュールでは、サイドライン。上から側頭、顔、耳、あご、肩、下腹ぽっこり、くびれたウエスト、腰方形筋、中殿筋、腸脛靱帯、脛の外側……見落としがちサイドラインを、しっかりと緩めつつそして鍛えていきます。
他者に手を伸ばす前に、
まずは自分のカラダの状況をチューニング。
ヨガやジャイロトニックなどのボディワークでは、先生が生徒さんのカラダを触ってポーズを調整したり、動きの方向性を伝えてりすることを「アジャスト」や「ハンズオン」などど言います。誰かに対して何かができるようになる前に、まずは自分自身についてもっと発見しなければなりません。それを一緒に探していきませんか?
一般の方で、人の体に触れることはちょっと抵抗がある….という方は、ぜひぜひモデル(練習台)になってください。私はもちろんですが、mennteeとしてすでに経験を積んだ方たちが手取り足取り、協力してくれると思います。自分のカラダと感覚を大改造するチャンスですよ。遠慮なくご相談ください。
養成コースとして参加希望の方もこちらのコースから受講可能です。
今回は、3日目にゲスト講師として、セラピスト、ダンサー、そしてパーソナルトレーナーとしても活躍する安西千紗さんをお迎えして、タイマッサージやクラニオセイクラルで培ったタッチングをアドバイスいただきたいと思っています。これは今回のコースからのスペシャル特典です!
【参加資格】どなたでもご参加できます。事前にレッスンを受けておくこと、あるいはご自分でトレーニングをしていることが望ましいので、ご相談ください。