Relax at the hotel②1日支えてくれた背面に感謝を込めて。
【Relax at the hotel その②】
~今日はたくさん人に会ったよ、お社交したよ…..という日に。~
Supported seated-anglepose
ちょっと広めの部屋を借りたから、枕やクッション、タオルも使いたい放題。デイリーなアメニティだって、カラダをリラックスさせてくれるプロップス(道具)に早変わり。やりたいことはストレッチじゃなくて《リラックス!!》だから、痛みを感じるところではなく20分くらいゆっくり呼吸して、そこにとどまっていられるなという余裕あるポースを作り出すのがキーポイント。そんな時に、自分の体重をしっかり預けられる道具たちは脱力を助ける協力な味方になります。グループレッスンの後や、たくさん人にあったなあ,…という日。不思議のこのまあるくなるポーズ(リストアティブなヨガ)をとりたくなります。人は前屈すると意識が内に向いて、後屈すると意識が外を向くと言います。だから、意識を外に向けてお社交したり、きっと自分をよく見せたいなと頑張った日は、その逆の引力にきゅうっと引っ張られて、本当の自分に戻りたくなるのでしょう。自分のカラダを完全にプロップスに明け渡し、自分のカラダの中にある「お社交」モードが少しずつfade out していく感じを味わって。私に要求してくるものはもう何もなくて、しなくちゃいけないこともなくて、ただ自分がそこにいることだけでパーフェクト….ポーズを綺麗に美しくなんてことさえどうでもいいや…と思えたら、静まるよ。
There are no demand on you now,no need to be perfect-not even in the pose.Life is possible only in the presen moment.