ボディチューニングWS 〜触れるmodule4〜9月開催。
9月の三連休に
自分のカラダと対話しませんか?
ボディチューニングを集中して学びたい、人に伝えられるように資格を取りたいという方のための3日間のコース(資格希望者3days×4回。詳しくはこちらにて。)すでにトレーナーやセラピストとして経験を積まれている方や目指す方はもちろん、一般の方にも日々の生活や自分のトレーニングに取り込んでいただける内容となっています。
コースの大きなテーマは「自分の手(HANDS)が持つ可能性を知ること。」そしてその中の二大トピックは
(1)自分で自分の体を調えるセルフチューニング
(2)他者の動きに寄り添う、導くハンズオン
(3)動きの盲点、サイドライン(体側)を意識して動く。
と、二つと言っておきながら三つ書いてしまいました。ボディチューニングのワークショップでは理論と実技をバランスよく学んでいきたいと思っているので、やはり、実技である「動き」も毎回、どこかにフォーカスをあてています。こちらのモジュールでは、サイドライン。頭の上からいきますと、側頭、顔、耳、あご、肩、下腹ぽっこり、くびれたウエスト、腰方形筋、中殿筋、腸脛靱帯、脛の外側…このあたりの鍛え方、リラックスの仕方を知りたい!という方にもいいと思います。
他者に手を伸ばす前に、
まずは自分の状況をチューニングしよう。
ヨガやジャイロトニックなどのボディワークでは、先生が生徒さんのカラダを触ってポーズを調整したり、動きの方向性を伝えてりすることを「アジャスト」や「ハンズオン」などど言います。経験豊かなトレーナーは、いくつの「ハンズオン」を知っているか?ということだと誤解されがちですが、私は違うと思います。そしてこのテーマは、自分がトレーナーになって一番苦労したことでした。人の触り方を知らなかった…..いや、人に触るということで与える影響、受ける影響に気づいていなかったという事実でした。とても苦労したお陰で、私のトレーナー人生の半分以上は、この克服に費やされました。ジャイロトニックやヨガ以外にも、チェンマイ式のタイマッサージ、エナジーワーク、瞑想、呼吸法、などが大きなヒントになりました。
誰かに対して何かができるようになる前に、まずは自分自身についてもっと発見しなければなりません。 それを一緒に探していきませんか?
一般の方で、人の体に触れることはちょと….という方は、ぜひぜひモデルになってください。私はもちろんですが、mennteeとして経験を積んだ方たちが手取り足取り、協力してくれると思います。自分のカラダと感覚を大改造するチャンスですよ。遠慮なくご相談ください。
養成コースとして参加希望の方もこちらのコースから受講可能です。